卒業生からのメッセージ

卒業生から届いたメッセージ・近況をご紹介します。

野中 勝治(ノナカ カツジ)

進学先:福岡県立大学 大学院 修士課程 修了

現在:スクールソーシャルワーカー

 卒院して13年が経つ今も自信を持って言えること。それは、第一学院で出会った友達や先生が、今の私の原動力となり、大きな財産となっているということです。「高校中退」はみんなと違う道を行くこともあり不安でした。しかし、楽しいことや辛いことを一緒に経験した友達や、褒められたり怒られたりした先生方と共有した多くの時間は、現在も変わらない強い絆になっています。

 現在、スクールソーシャルワーカーとして、児童虐待やいじめ・不登校等の支援や、講師を派遣する事業に携わっています。自分がお世話になった分を、たくさんの方に還元したいと考えています。

 「いま」は将来への過程であり、大きな可能性があります。いま在籍している後輩たちには、後悔のないように、友達や先生方とたくさんの思い出を第一学院で作ってほしいと思います。


髙木 淳(タカギ ジュン)

進学先:日本大学 生産工学部 土木工学科

現在:園芸店勤務  

 

  僕は卒業後、大学へ進学しました。あまり勉強してこなかったので毎日苦労しましたが、受験対策授業に出席し、先生方に一から教わりながら必死に勉強しました。 「自然が好きで体を使う仕事がしたい」という想いから大学を中退し、現在は園芸店で働いています。先輩や同僚も花や自然が好きで、同じ気持ちを持った仲間と働くことはとても楽しいです。仕事は花苗の管理を担当しており、計画・発注・レイアウト・在庫管理・POP・ディスプレイの作成など一通り行っています。レイアウト構成やアレンジメントを仲間たちと一緒に考えるなど、仲間と一丸となって形を作っていくことで喜びを共有し、達成感を味わえる、そんな日々を過ごしており、毎日が充実しています。


今野 正章(コンノ マサアキ)

進学先:神奈川大学 人間科学部 人間科学科

 

 家族の介護などの理由から遠方の高校に通いづらくなり、第一学院に転校しました。好きな本を読み、好きな場所に行き、充実した高校生活を送ることができました。同世代の子と関わることが苦手な僕と、とことん向き合ってくれた先生の存在はありがたく、先生からの意見は大変ためになりました。

 今は大学で、教育論を勉強しています。将来は教授になって、日本の教育を変えていきたいと思っています。


石川 大悟(イシカワ ダイゴ)

進学先:愛知学院大学 文学部 宗教文化学科

 

 私は第一学院高校在学中、美術サークル立ち上げ、部長を務めました。それにより広がった友人の輪は、卒業後も続いています。また、高校生活は永遠に続くかのように当時は思っていましたが、実際は短い期間です。卒業のときには、喜びよりも悲しみの方が大きかったのが本音です。しかし、その悲しみも今思うと、良い思い出として感じています。

 大学に入学後も美術部に所属し、学業と共に精力的に活動しています。第一学院高校と巡り合えて、本当に良かったと思っています。


空閑 智帆(クガ チホ)

進学先:関西国際大学 教育学部 英語教育学科

 

 3年間、第一学院で様々な経験をさせていただきました。中でもオーストラリアへ3週間の短期留学に行ったことは、とても印象深く覚えています。オーストラリアで出会った友人やホームステイ先のホストファミリーを過ごした時間は、私の宝物です。そして、英語をもっと話せるようになりたい、海外の人と接したい、グローバルな活動をしたいと思えるようなきっかけとなりました。  卒業後は大学に進学し、英語の教師を目指しています。将来の夢は、第一学院に戻ってきて、英語教師をすることです。第一学院の先生たちのような先生になりたいです。  第一学院は、私を成長させてくれた場です。3年間の経験を、これからも活かしていきたいと思います。


稲見 真紀(イナミ マキ)

進学先:東京ベルエポック製菓専門学校 パティシエ科

 

 以前に通っていた学校になかなかなじめず、学校を休みがちになっていたときに、母から第一学院を教えてもらったことが入学のきっかけでした。先生の話を聞いて、この学校なら自分でも通えそうだと思い、転校を決意しました。

 学校生活では、最初は友人ができず不安でしたが、先生方が明るく話しかけてくれ、楽しく通学できました。スクーリングでの体育や体験授業で協力し合った友人は、今でも大切な友人です。

 現在は、製菓の専門学校を卒業後、洋菓子店に勤務しています。日々、失敗することも多いですが、お客様に「あのお菓子、美味しかったよ♪」と言っていただける喜びのために、日々頑張っています。


下總 彰仁(シモフサ アキヒト)

進学先:鈴鹿短期大学 生活コミュニケーション学科
こども学専攻

現在:保育士

 

 現在私は保育士として働いています。第一学院高校ではたくさんの出会いがあり、充実した毎日を過ごすことができました。転校当初、勉強に行き詰まり悩んでいた私は、先生から、「うまくいかずに道を変えることは、逃げることじゃない」という言葉といただき、今まで頑張ることができました。高校卒業後、これからのことで悩んだこともありましたが、その言葉があったため、決断と行動を起こすことができました。その時々で興味があることを選択することで、勉学に真剣に取り組むことができたと思います。興味を持ったことにどんどん取り組むこと。一歩踏み出すことが自身のやりたいことを見つける第一歩になると感じています。


三浦 雅之(ミウラ マサユキ)

進学先:京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科

現在:公立中学校 教員補助員

 

 小学校の頃から不登校だった私にとって、第一学院高校で過ごした3年間は、はじめての「学校生活」でした。ちゃんと通えるか不安もありましたが、先生方や友達のおかげでとても充実した学校生活を送ることができました。また、入学してから始めた不登校支援のボランティアを通じて、私自身の将来について考えることができました。  卒業後は大学に進み、臨床心理学を学びながら教員免許の取得を目指しました。長い間学校に行けなかった私ですが、今では中学校の教員として働いています。生徒たちと一緒に楽しく幸せな日々を過ごしています。  私は第一学院に入学して、学び、悩み、先生方や友達、家族の支えがあったからこそここまでやってくることができたと思っています。これからは今までの経験を糧に、第一学院の先生方のように生徒としっかりと向き合い、寄り添いながら支えになれる教員になりたいと思っています。


長門 雄生(ナガト ユウセイ)

進学先:東北工業大学 ライフデザイン学部 経営コミュニケーション学科

 

 3年間での一番の思い出は、高萩本校で行われたスクーリングです。スクーリングを通して仲間との絆が深まり、人とのコミュニケーションがうまくできるようになりました。その経験を活かして、卒業後、大学でコミュニケーションの役割などを勉強しています。将来はさらに異文化のコミュニケーションを勉強し、外国企業で働いてみたいと思っています。  在学中は先生方に大変お世話になりました。入学時は学校に行くのが苦手でよく休んでいました。その時、先生方が何回も声をかけてくれて、私の背中を押してくれました。あのとき辛くても頑張れたという自信が、くじけそうになったとき今でも自分を励ましてくれます。これからも、第一学院で学んだことを生かしていきたいと思います。


藤井 梨沙(フジイ リサ)

進学先:大手前製菓学院専門学校 製菓学科

現在:パティシエ

 

 高校での3年間は、友達や先生方に恵まれ、とても楽しく過ごすことができました。高校入学当時の私は、朝起きることが苦手で、登校するのも自分のペースでした。しかし、3年生になり、専門学校への進学を決めたのをきっかけに、登校しようと努力するようになりました。おかげで、専門学校の2年間は、とても充実したものになりました。  今では小さな頃からの夢であったパティシエになり、大好きなお菓子を毎日作っています。高校に入学した当時の私が今の私と見ると、とても驚くと思います。将来が不安でいっぱいだった私が今では夢を叶え、朝早くから働いています。自分にもっと自信を持ち、成長していきたいと思います。


物江 梨花(モノエ リカ)

進学先:神奈川大学 法学部 自治行政学科

現在:銀行員

 

 第一学院で過ごして感じたのが、「出会い」の大切さです。私はもともと人見知りなのですが、ここで出会った友人たちとは、今でも交流があるほど仲良くなることができました。当時の思い出を語り合うのが、今の楽しみの一つです。  卒業後は大学へ進学し、現在は銀行で働いています。この仕事に就こうと考えたのも、多くの人と関わる仕事がしたかったからです。まだわからないことばかりで大変ですが、素晴らしい先輩方に恵まれ、日々勉強させていただいています。また、お客様に「ありがとう」と言っていただけることが、一番嬉しい瞬間です。  現在の道を進むきっかけをくれた第一学院には、とても感謝しています。


潤米 美優(ウルメミユ)

進学先:大東文化大学 外国語学部 日本語学科

現在:薬品会社勤務

 

 私にとっての第一学院の思い出は、職員室や教室で、先生方や友人と話したことです。特に先生方とは、日常の出来事から将来の進路についてまで、いろいろなことを話しました。先生方はとても気さくで、また、親身になった相談にも乗ってくださいました。 私は大学進学を選択しました。自分の興味のあることについて学びたいと思ったし、それ以上に、たくさんの人は考え方に出会う学生生活を送りたいと思ったからです。大学では、異文化を持った友人もでき、ゼミや就職活動を経て成長できたと思います。  今では、希望していた仕事にも就くことができました。課題にぶつかる毎日ですが、一歩一歩、頑張っていきたいと思います。